ドラえもんスペシャル のび太の惑星探査ミッションの回のジャイアンが映画のときなみに優しかった

今回の話は、なんと
めずらしくジャイアンがやさしい話でした。
まるで映画のようです! w

話の内容は、ドラえもんが未来で買ってきた「作って遊べる惑星探査キット」をのび太、ジャイアン、スネ夫で宇宙に飛ばして、惑星まで行き、自分の宝物を取りに行こうという話です。

のび太の宝物は、漫画
ジャイアンは、マイク
スネ夫は、ママのお高い宝石

無事回収することができたものの帰る際、スネ夫だけ地球の軌道を外れてしまいます。
しかし、のび太とジャイアンが助けて無事に宝石を回収出来ました。

チャンチャンという感じで終わります。

そして本題へ

女神のようなジャイアンの行動

その 自分の宝物を選ぶ際、のび太から借りた漫画を抵抗なく返す

会話

ジャイアン 俺はこれにするぜ
のび太   あ!それ僕が貸したやつ、返して!
ジャイアン 仕方ねえなー  

やさしすぎて思わず、「え!」と言ってしまった。
違和感しかない。
やはり、誕生日補正がかかっているのかもしれない。

その2 はいはい(やさしい感じ)

宝物を回収した後にスネ夫が、僕が一番うまかったよねと言ったのだ。
これは、もうスネ夫はボコられると思った瞬間の出来事。

「は
いはい」byジャイアン

まるで、ジャイ子に言っているような声だったのだ。
女神のような声であった。

その スネ夫に追いつくために宝物を捨てる

惑星から帰る際、スネ夫だけ地球の軌道から外れてしまう。
スネ夫が困り果てているときに「俺たちが助けてやるぜ」と言う。
自分の機体を軽くしてスネ夫に追いつくために宝物であるマイクを捨ててしまう。
「軽くすりゃあいいんだろう」
 「絶対ににみすてたりしねえ」
 「マイクがなくたって歌は歌える」  byジャイアン

このジャイアン三段活用は後世につむがれていくだろう

まるで映画のような変わり身。
これ以降も優しことを期待する。

まぁ、それはないだろうけどねー

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